未完成な自分もさらけ出す
幼い頃から将来の夢はサッカー選手で、小学生の頃には神奈川のU-12の代表に選ばれるなどサッカーに打ち込んできました。スポーツ推薦枠で大学に進学しその夢を実現しようと推薦枠を志望していましたが勝ち取ることはできず挫折を味わい、企業に就職して社会人としての道を選ぶことに。
大学卒業後は新卒で総合商社に入社しました。オフィスビルを回って、最上階から最下階まで飛び込み営業をかけ続ける日々。2年間在籍していましたが、縦割りで実力を発揮しづらい雰囲気があり、元々完全実力主義でサッカーを続けてきた自分の肌には合わず転職を決めました。
2社目は、社員数200人規模で設立から10年程度の中堅企業。テレアポから商談して無形商材を売る経験は大きな学びになりましたが、入社後1年がたった頃に、より裁量のあるベンチャー企業への転職を決意。社員数5名のSaaS系HRの企業に入社しました。入社後半年で営業部長になり、15名ほどのメンバーをマネジメント。1年程度の勤続の間に社員数は50名まで成長し、組織の急拡大を経験しました。各メンバーのモチベーション管理や数字の管理はそこで学びましたね。
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